総合研究所は1958年に横浜工場の一角に研究部として発足後、1961年の追浜工場・試験場完成に伴って現在の追浜地区に移動しています。併設する試験場では主に悪路走行を中心とした車両の耐久試験を実施している他、2005年より日産先進衝突実験場の稼動を開始し、世界各国の様々な走行条件を再現した車両評価を行っています。追浜工場は現在マーチやティーダなどBセグメントに属する車両の生産を担う、日産の主力生産工場の一つです。品質管理や生産ロボットの導入を積極的に推進し、日産だけでなく日本の自動車産業をリードすると共に、近年では地域との共生を目指した環境保全にも積極的に取り組んでいます。
追浜地区全景
追浜地区は神奈川県横須賀市にあります。最寄駅は京浜急行「追浜駅」で、通勤時間帯には同駅から専用のシャトルバスが運行されています。総合研究所・車両生産工場のほか、車両走行評価のための試験場があります。 |
総合研究所
1961年より稼動を開始し、日産R&Dの最上流にあたる先進技術研究が行われています。 |
日産先進衝突実験場
日産先進衝突実験場は、主に車両同士の衝突事故における安全性の向上と、横転事故における乗員保護性能の向上を目的として導入された最新鋭の実験施設で、数々の事故事例の分析に基づいて、実際の事故により近い状況が再現できる特徴を有しています。 |